【2018年度最新まとめ】ダイヤモンドネックレスを買うための全情報

ダイヤモンドネックレス1

趣味で20年以上レアストーン寄りの宝石やジュエリーを収集しています。メキシコのウォーターオパールからはじまり、既に50種類以上のルースを所持しています。王道(?)のグランディディエライトやレッドベリルをはじめ、コーネルピンやペツォッタイトといった誰も知らないような希少石も大好物。宝石を太陽光に当てたり、ブラックライトで照らしたりしてマニアックに宝石を楽しんでいます。

【2018年度最新まとめ】ダイヤモンドネックレスを買うための全情報

1つ持っているとかなり重宝するのが、ダイヤモンドのネックレス。特にシンプルな無色透明のダイヤモンドであれば、服装もシチュエーションも選びません。

でも、シンプルなものほど、こだわって長く使えるものを買いたいですよね。そこで、今回は2018年度版おすすめのダイヤモンドネックレス、そして永久保存版の「選ぶ上での全知識」についてまとめてみました。

★この記事で分かること

  • ダイヤモンドネックレスの2018年の最新流行
  • 長く使える「ダイヤモンドの選び方についての豆知識」
  • ダイヤモンドの「4C」が具体的にどういったものなのか
  • ダイヤモンドの鑑定書の見方
  • ダイヤモンドの選び方
  • 中古のダイヤモンドネックレスってどうなの?
  • ネット通販でダイヤモンドネックレスを買っても大丈夫?
  • ダイヤモンドネックレスを安く買う方法

2018年のダイヤモンドネックレスの流行

ダイヤモンドネックレス2
2018年のトレンドジュエリーは、大ぶりのフープピアスや、カフス、カメオといった、かなり主張の激しいアイテムばかり。

そんな流行の大ぶりアイテムがより際立つように、ネックレスはシンプルなものにするのがおすすめ。特に、他の小物の色を邪魔しないという意味でも、無色のダイヤモンドネックレスは万能といえますね。

特に一粒ダイヤモンドのネックレスであれば、トレンドに左右されることなく、長く愛用することができます。

そこで、まずはおすすめのダイヤモンドネックレスを5つご紹介します。

おすすめダイヤモンドネックレス5選

一粒ダイヤモンドネックレス
王道の一粒ダイヤモンドネックレスがほしい!という方のために、おすすめの商品を価格帯ごとに計5つご紹介。

ハイブランドな一粒ダイヤモンドネックレス

せっかくのダイヤのネックレス。一生に一度はハイブランドジュエリーも身に着けてみたいですよね。ハイブランド商品から選ぶなら、こちらの3点!

さすがハイブランド!というしかない細部までこだわり抜いたデザインと、高品質なダイヤモンド。どれも素敵ですね。

もちろんお好みにもよるのですが、長く使えるものをという場合には、思い切ってここの中から選んでも良いのかなと思います。

お手頃ブランドの一粒ダイヤモンドネックレス

さすがに、ハイブランドのお値段までは出せない!という場合でも、長く使うものであれば、きちんとしたジュエリー感があるものを選んだ方が後で後悔しません。

ご予算10万円以下で、程よいジュエリー感のあるおすすめネックレスはこちらの2点。

王道のプラチナネックレスであれば、シーンを選ばずに活用できますし、もう少しカジュアルに使いたいという場合には、k18素材のミル打ちもいいですよね。

シンプルだからこそ、デザインや加工の良さが際立つもの。頑張った自分へのご褒美にも最適です。

一つは欲しい!一粒ダイヤモンドネックレス 5選

ダイヤモンドにこだわって選ぶには?

ダイヤモンド
ブランド品を買っておけば間違いなし!は、確かなのですが、もう一歩踏み込んでダイヤモンドネックレスを選びたいという場合は、まずダイヤモンドの品質の見極め方を知っておきましょう。

ダイヤモンドの評価は4Cで決まる

ダイヤモンドの品質は目で見てすぐに分かるというものではありません。だったら、安いのでいいという考え方もありますが、品質の良いものと並べてしまうと輝きの違いは一目瞭然

ダイヤモンドには下記の4Cという明確な評価基準があります。

  • 1. Carat(重量)
  • 2. Color(色)
  • 3. Clarity(透明度)
  • 4. Cut(プロポーション)

この4つの基準さえ押さえておけば、ダイヤモンドの良し悪しが分かるようになります!

1.Carat(重量)

Carat(カラット)という言葉は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。センチメートルのような大きさを表す単位だと勘違いされがちですが、こちらは重さの単位です。

1カラットは「1ct」と表記し、200mg(0.2g)と同じ重さです。重さが多くなれば、自ずとサイズも大きくなるので、大きさの単位と考えても、それほど違和感はないかもしれませんね。

4Cの中で最初に決まるのは、このCaratではないでしょうか。身につけるものなので、自分に合う大きさを選びたいですよね。0.1~0.3ctほどのジュエリーが普段使いもできるので人気です。

ダイヤモンドの基礎知識。「4C」って?

また、コスパ重視でダイヤモンドを購入したい場合には、下記の記事が参考になります。

ダイヤモンドの賢い買い方!最強コスパダイヤは何ct?

Caratを基準に選ぶ場合には価格だけでなく、ダイヤモンド自体の価値とのバランスを考えることが大切になります。

2.Color(色)

カラーは名前だけでお分かりになると思いますが、ダイヤモンドの色です。ただし、販売されている際には記号で表記されていることが多いので、どの記号がどんな色なのか、知っておきましょう。

D 完全に無色透明
E ほとんど無色
F 色が確認できず、ほとんど無色
G 無色に近く発見の困難な黄色味があります
H 見つけるのが難しい黄色味があります
I-J わずかな黄色味が見られます
K- L 普通に見て黄色味が見られます
M- Z 普通に見ても強い黄色味があります。Zに近づく程、黄色味が濃くなります

ファンシーカラーのダイヤモンドは高価になりますが、ほんの少し黄色味を帯びたダイヤモンドは価値が低くなります。無色透明に近いダイヤモンドでは、より無色の評価が高くなります。

Dは完全に無色透明で、そこからグレードが下がるごとに少しずつ黄色味が加わり、G~Hカラーあたりまでは、ほとんど無色透明に見えます。

黄色味が強いものでも、デザインと合っていてクラシカルな雰囲気があるなどであれば良いのですが、基本的にはG~H以上のグレードにしておくと後悔しないでしょう。

ダイヤモンド4Cの「カラー」って?

また、Colorを軸にコスパ重視でダイヤモンドを選ぶという方法もあります。

コスパがいいダイヤはこれだ!ダイヤモンドのカラーの選び方

カラーは目に見える部分なので、好みの分かれるところ。自分の好みを把握して、その中でもっともコスパの良い1石を選ぶのがポイントです。

3.Clarity(透明度)

3つ目がClarity(クラリティ)。ダイヤモンドの透明度の基準です。つまり、インクルージョン(内包物)の有無ともいえます。

ダイヤモンドにはよく黒い点状のインクルージョンがあり、その量や大きさによっては、せっかくの輝きが阻害されてしまうのです。

Clarityは下記のような記号で表現されます。

FL(フローレス) 10倍でブレミッシュやインクルージョンはない
IF(インタナリーフローレス) 10倍でインクルージョンがなく、重要でないブレミッシュのみ
VVS1-VVS2(ベリーベリースライトリー) 10倍で見えにくい微小なインクルージョン
VS1-VS2(ベリースライトリー) 10倍で見えにくいものから見えやすい範囲の軽度なインクルージョン
SI1-SI2(スライトリー) 10倍で見えやすいまたは非常に見えやすい明瞭なインクルージョン
I1、I2およびI3(インパーフェクト) フェースアップで肉眼で見えることがある顕著なインクルージョン

一生モノのジュエリーとして購入するのであれば、VS2までの10倍ルーペでもインクルージョンがほとんど見えないクリーンなものがおすすめ

予算的に難しいという場合には、SI2までのダイヤモンドを選んでおけば、間違いないでしょう。

ダイヤモンド4Cの「クラリティ」って?

Clarityについては、インクルージョンが実際にはっきりと見えるものは少ないので、少しピンとこない部分もあると思います。こちらの記事で詳しく説明しています。

決定版 ダイヤモンドのクラリティの基礎 徹底解説

一般的に多く出回っているのは、VSクラス。FLやIFといった最高品質のものは、市場には滅多に出回っていません。非常に高額で取引されています。

4.Cut(プロポーション)

最後は、Cut(カット)です。これまでは、ダイヤモンド自体の品質に関する評価でしたが、Cutに関しては、職人の技術力の評価となります。

Cutでは、下記の3つの項目を評価します。

  • カット(プロポーション)
  • ポリッシュ(研磨)
  • シンメトリー(対称性)

評価は下記のように記載されます。

Excellent 最高級
Very Good 大変理想的
Good 理想的
Fair 少し劣る
Poor 劣る

カット、ポリッシュ、シンメトリーの全てでExcellentと評価された場合、「トリプルエクセレント」「3Ex」といった表記をされます。これは、文字通り、Cutの面では最高品質ということです。

なお、カットでExcellentという評価をされるには、ポリッシュとシンメトリーの両方がVery Good以上の評価になる必要があります。

ダイヤモンド4Cの「カット」って? 押さえておきたい基礎知識

ちなみに、4Cの評価をされるのは、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドのみですが、もちろん、それ以外のカットを施されたダイヤモンドもあります。

普通がイヤなあなたへ!! 5種類のちょっとマニアックなダイヤモンドのカット方法

みんなと同じはイヤ!ちょっと変わったダイヤモンドがほしい!という場合には、こちらを参考に選んで見てもよいかもしれません。

ハート型のダイヤモンドのネックレスも、なかなかありませんが、絶対かわいいですよね。

鑑定書があれば、ダイヤモンドの評価がすぐ分かる

鑑定
ご紹介した4Cについては、ダイヤモンドの鑑定書に全て記載されます。つまり、鑑定書があって、その見方さえ知っていれば、ダイヤモンドの品質が分かるということ。

ちなみに、宝石には鑑別書と鑑定書の2種類がありますが、鑑別書は宝石の種類や処理などについて書かれるもので、鑑定書はダイヤモンドの評価が書かれるもの。全く別のものとなります。

もし、購入後にダイヤモンドが不要になった場合にも、鑑定書があれば適正価格で手放すことができるので、ダイヤモンドはできるだけ鑑定書付きのものを選びましょう。

ダイヤモンドの鑑定書(グレーディングレポート)て?

鑑定書のないダイヤモンドを売ろうとすると、買い叩かれることが多いようです。1/10以下の評価をされるケースもあるというから驚きです。

ダイヤモンドの鑑定書が無いとこんなに買い叩かれますよという話

その点、鑑定書さえあれば、インターネットですぐに買い取り相場が調べられるので、買い叩かれる心配も少なく済みますね。

ダイヤモンドネックレスの中古ってどう?

ジュエリーボックス
最近は、フリマアプリの利用者も増えて、中古のジュエリーも数多く流通しています。中には驚くほど安いものもありますが、中古品を買っても大丈夫なのでしょうか。

もちろん、中古は新品よりも価格が安く、掘り出し物がある場合もあります。

しかし、フリマアプリでは顔の見えない商売なのをいいことに、ニセモノを販売しているケースも少なくありません

ダイヤモンドのニセモノといえば、代表格は「キュービックジルコニア」。人工ダイヤモンドです。本物との見分けがつかないほどの品質のキュービックジルコニアが出回っているので、画像だけでは区別が付きません。

あまりにも品質が高くて安いものや、「cz(キュービックジルコニアの略)」とわざと分かりにくく、小さく書かれているような商品には気をつけましょう。

その上、中には自覚なくニセモノを売っている人もいるので注意が必要です。安いからといって、すぐに飛びつくのではなく、鑑定書や保証書などが付いているかどうかをしっかりと確認しましょう。

ヤフオクやメルカリで中古ダイヤモンドを探す時に、1つだけ絶対に注意すべきポイント

ダイヤモンドネックレスをネット通販しても大丈夫?

パソコンを使う女性
フリマアプリだけでなく、ネット通販でジュエリーを購入する際にも注意が必要です。

ネット通販では、ニセモノを売っているどころか、そもそもお金だけを騙し取られることさえあります。まずは販売店の情報がしっかりと掲載されているかを確認しましょう。

次に大切なのが商品の画像や説明文。1枚しか画像がない場合には、判断がつきにくい場合もありますし、イメージ違いが発生しやすくなります。

説明文についても、わざと分かりにくい書き方をしているケースも多く見られます。例えば、プラチナが10%しか含まれていないpt100という素材を、わざと100%プラチナであると勘違いされるように書くなどといったことです。

小さな文字で補足の説明や注意点などが書かれている場合は特に注意が必要。高品質なのに低価格な場合には疑ってかかった方が無難です。

また、返品や交換に対応しているかというのも大切なポイントになります。送られてきたジュエリーがすぐに壊れたり、そもそも説明と違い過ぎたりした場合に、泣き寝入りするのはイヤですよね。

商品説明を隅から隅までしっかりと見て、購入者の口コミなどの評価をしっかりとチェックして、万全の体制で購入しましょう。

ジュエリーのネット販売は危険?ダマされないための5つのポイント

安くダイヤモンドを買う方法ってある?

ダイヤモンドリング
宝石やジュエリーは購入する場所によって価格が異なります。例えば、百貨店などでは卸業者の10倍以上の価格で販売しているケースも少なくありません

もちろん、価格分のサービスは充実しているので、ちゃんとしたところで安心して買い物をしたいという人にはそちらをおすすめします。

でも、同じものであれば、より品質の高いものを、より安く買いたいと思うもの。そんなときには、一般人も購入できる卸売業者をあたってみましょう。

最も有名な東京の御徒町を中心に、山梨、大阪、福岡で一般人も入れるお店をまとめました。

一般の人でも入れる!? ダイヤモンドの卸を20店紹介!!

加工の相談にも乗ってくれるところが多いと思いますので、ダイヤモンドから選んで、ネックレスにしてもらっても良いですね。

結局、ダイヤモンドネックレス選びで何を重要視する?

ひらめき
今回は後悔なくダイヤモンドネックレスを購入できるように、おすすめのブランドから、ダイヤモンドの品質の見極め方、購入場所に至るまで詳しくご紹介いたしました。

最後にポイントをまとめます!

人気のブランドから選ぶなら

ダイヤモンドにこだわりたいなら

中古で良いものを安く買いたいなら

ネット通販でじっくりと選びたいなら

とことん品質と価格にこだわるなら

どのポイントも、大切なジュエリーを購入するのであれば大切にしたいもの。でも全てのポイントを満たすには無限の予算が必要になってしまいます・・・。

どんなダイヤモンドネックレスがほしいのか、上のポイントを見ながら、自分の希望をもう一度見直してみてもよいかもしれませんね。

リカラット編集部 監修

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