ダイヤモンドの買取価格が買取店によって違う理由

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マクロクリンイクミ。ロンドン特派員。Gem-Aで学んだ後、2001年にFGAとDGAを取得。宝石の歴史や伝説などについてのお話と、19世紀末のアール・ヌーヴォーのデザインがお気に入り。好きな宝石は、深いコバルトブルーをしたアウイナイトです。

ダイヤモンドの買取価格が買取店によって違う理由

ダイヤモンドの買取価格が買取店によって違うという話をよく耳にします。同じダイヤモンドなのに、どうして買取店によって大きな差額がでるのでしょうか。

大切にしていたダイヤモンドを手放すなら、できるだけ高額で買取ってほしいですよね。

買取店によってダイヤモンドの買取価格が違ってくる理由と、どんな買取店を選べば他よりも高く買取ってもらえる可能性が高いかを説明していきます。

ダイヤモンドに詳しい買取店であること

ダイヤモンドリング
ダイヤモンドを正しい価格で買取ってもらうなら、必ずダイヤモンドに詳しい買取店に持ち込みましょう!

何でも買取ってくれるリサイクルショップや、金やプラチナを中心に取り扱う貴金属買取店、さらにブランド品だけを扱っている買取専門店などでは、詳しいダイヤモンドの知識があるかどうか分かりません

こういった買取店でもダイヤモンドを買取ってくれますが、何の知識もないまま持ち込んだ結果、実際の価値よりもかなり低い査定額で買取られてしまったという実例が多くあるのです。

まずはあなたの選んだ買取店がダイヤモンドに詳しいお店であるのかどうかを確かめてから、査定に出すようにしましょう。

オンラインで買取店を比較する場合は、以下のポイントから選択していくと良いでしょう。

  • ダイヤモンドの買取り実績がある
  • ダイヤモンドの買取額が明記されている
  • 宝石鑑定士が在籍している
  • 確実な再販ルートや再販店を持っている
  • ブランドジュエリーの買取もしている

これらの点が揃っている買取店はダイヤモンドの知識や買取経験が豊富だといえます。

ダイヤモンドを他より高値で買取ってもらえる可能性も高いと考えてよいでしょう。

ダイヤモンドの買取り実績がある

ダイヤモンドジュエリー
ウエブサイトでダイヤモンドの買取実績や本日の買取額が表示されている買取店なら、とんでもない安値で買取ることは少ないと言えるでしょう。

オンライン上でダイヤモンドのサイズやグレードを入力すると、本日の買取額が自動で出るというサービスを行っている買取店もあります。

反対にダイヤモンドの買取実績や価格について不明な買取店だと、正しい価格で買取ってもらえるかという点が疑問になりますよね。

ダイヤモンドを鑑定する資格のあるスタッフがいること

ダイヤモンド
経験豊富なスタッフであれば、恐らくダイヤモンドの価値をきちんと査定してくれると思いますが、さらに宝石鑑定士の資格を持っているスタッフが在籍していると信頼度もアップするでしょう。

きちんとした宝石鑑定士の資格を持った人ならきっと、あなたが持ち込んだ鑑定書を読んで、そのダイヤモンドがどれほどのグレードで、現在どれほどの価値があるのかをすぐに把握できるはずです。

ダイヤモンドの価格は米国のラパポートレポートが発表する国際基準で毎日変動しています
まずはダイヤモンドのグレードについてよく知らなければ、ラパポートレポートを読み取ることすらできないのです。

ダイヤモンドに詳しいスタッフがいない場合は、査定額の付け方がいい加減になる可能性があると考えても良いでしょう。

確実な再販先を持つ買取店であること

ダイヤモンドリング
国内外に強力な再販ルートを持っている買取店は、自信を持って高額買取ができます。自社で再販店を展開しているかなどを事前に調べておきましょう。

さらにブランドジュエリーの買取を行っていると、ブランド品の価値がわかるのでダイヤモンドジュエリーにブランドの付加価値を付けてもらえます。

反対に再販先がはっきりしない買取店では絶対に売れるという確信がなく、どうしても査定額が安くなってしまうようです。

とにかく電話やメールで問い合わせてみよう

男性
最後に大切なのは、買取店の雰囲気です。電話やメールで問い合わせてみたときに、はっきりと査定額を提示してくれる買取店はおすすめできます。

逆に口ごもってあやふやな返事をしたり、はっきりと査定額を言わない買取店は、査定額に期待できないと思った方が良いでしょう。

まとめ

ダイヤモンドリング
ダイヤモンドの買取価格に差が出るのは、買取店の実績とダイヤモンドの知識によることが分かりました。

宝石鑑定士が運営するリカラットではダイヤモンドのオンライン査定も行っています。
現在トライアル期間中のため、査定は無料ですので、ほかの買取店と比較したい場合にもぜひ利用してくださいね。

リカラット編集部 監修

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マクロクリンイクミ。ロンドン特派員。Gem-Aで学んだ後、2001年にFGAとDGAを取得。宝石の歴史や伝説などについてのお話と、19世紀末のアール・ヌーヴォーのデザインがお気に入り。好きな宝石は、深いコバルトブルーをしたアウイナイトです。