4Cだけじゃない!ダイヤモンドの価値を知る

ダイヤモンドリング

4Cだけじゃない!ダイヤモンドの価値を知る

ダイヤモンドジュエリーをお持ちの方は、「もしこれを売ったらいくら位になるのかな?」と考えたこともあるのではないでしょうか?

ダイヤモンドの価値を知るためにまず見るのは、鑑定書4Cですね。

しかし、ダイヤモンドジュエリーの価値は、4Cだけではありません。

ダイヤモンドのグレードに加え、さまざまな付加価値が付いて、市場での価格が決まっています。

ではその付加価値とはなんでしょうか?

4Cだけじゃない!ダイヤモンドの価値について、調べてみました。

ダイヤモンドの付加価値って?

ブルガリ

Photo by : TungCheung / Shutterstock.com

付加価値」とは、「生産過程で付け加えられた価値」という意味です。

たとえば、原価が1000円の物を加工して3000円で売ると、2000円の利益が生まれます。その2000円に相当するのが付加価値です。

また、「ある商品やサービスに独自に付け加えられた価値」という意味もあります。

ここでは二つ目の方の「付加価値」をダイヤモンドジュエリーに当てはめて、その違いを見てみましょう。

ブランド

ダイヤモンドは4Cによってだいたいの相場が決まっていますが、高級ブランドのジュエリーであるとその価格は、相場より何倍も高値であることがあります。

その理由は、ブランドジュエリーデザインなどにコストをかけており、その結果で価値が上がるからです。

これが「ブランドの付加価値」と言われるものでしょう。

また、ブランドごとに定められた厳しい基準に基づいて、品質の高いダイヤモンドを選んでいたりもします。

安定した価値が目に見えて分かることもあり、値下げをしないブランド品は、売る時も高値で買い取ってもらえることが多いです。

有名オークション

サザビーズなどの有名オークションに出品されるダイヤモンドは、ほかにはないようなサイズ、歴史がある、著名人が所有していた、などの理由で、驚くような金額で落札されます。

これこそが、4Cだけでははかり知れないダイヤモンドの価値。

「希少性唯一無二であること付加価値を置いている」ということでしょう。

ジュエリーショップ

前述のとおり、相場が決まっているダイヤモンドでも、お店によって値段はまちまちです。

ブランド店であるか、卸店であるかでも違いますし、場所代や宣伝費などの中間コストがかかるほど、値段は高くなります。

ダイヤモンド買取店

ダイヤモンド買取店では、査定をしてダイヤモンドの価値を知ることができます。

その査定とは、まず4Cを見てダイヤモンドそのものの価格を出し、そのうえで、傷や欠けはないか、ブランド品であるか、ということを含めて査定額を出します。

ダイヤモンドを売る時のコツ

ダイヤモンド鑑定

ダイヤモンド買取店、リサイクルショップなどにダイヤモンドジュエリーを売る際に、気を付けなければならない点がいくつかあります。

お店選び

お店によって買い取り額はまちまちです。何を得意としているお店なのか、見極めましょう。

ダイヤモンドを専門に買取するお店と、貴金属をメインに買取するお店では、当然ダイヤモンドを専門に買取するお店の方が高値で買い取ってもらえます。

店員が宝石鑑定士の資格を持ち、確かな目で査定できるということも重要なポイントです。

一店舗で決めずに、いくつかのお店をハシゴして査定額を出してもらいましょう。

ハシゴは当たり前なので、お店側もよくわかっています。その際の対応の良いお店であることも、チェックポントのひとつになりますね。

高く買ってもらうために

ダイヤモンドジュエリーを少しでも高く売りたい!

買取額UPのために、事前に自分でできることがあります。

まずは、鑑定書があれば用意しておき、必ず持っていきましょう。

なくても査定はできますので、買い取ってもらえないということはありませんが、客観的に価値を証明できるものがない分、価値判断が下がってしまう可能性は高いです。
▶︎ダイヤモンドの鑑定書が無いとこんなに買い叩かれますよという話

そして、クリーニングをしてよく磨いておきましょう。見た目の印象も大事です。

最後に、一言あるとないでは大違い!?値段の交渉をしてみましょう。

まとめ

ダイヤモンドリング
4Cだけではないダイヤモンドの価値」についてお伝えしました。

「ノンブランドでいいから質の良いダイヤモンドを身につけたい」「高くてもやっぱりブランドジュエリーがいい」など、何を優先させるかは人それぞれですが、それもその人なりの付加価値なのでしょうね。

自分が持っているダイヤモンドの価値を知ると、「このダイヤモンドを売るといくらぐらいになるのか」ということがわかります。

今はネットLINEでの査定もできるので、気軽に利用してみてくださいね。

リカラット編集部 監修

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ABOUTこの記事をかいた人

ジュエリー専門学校で、ジュエリーデザインとメイキングを学び、主にダイヤモンドジュエリーを扱うメーカーに就職。デザインと営業事務に携わりました。好きな石はダイヤモンド。趣味でアクセサリーを作っています。