これは大ヒットの予感!デュモルチェライトインクォーツとレピドクロサイト・クォーツ

デュモルチェライトインクォーツ
大好きな石なのに、なぜかいつも名前を間違えてしまいます。

そしてこちら、レピドクロサイト・クォーツ。この石も覚えにくい名前ですよねぇ。

私は個人的に、デーちゃん、レーちゃんと呼んでいます★

皆さんもこれからきっとこう呼ぶはず。だって何と言ってもこの2つは、これから鉱物界で大ヒットするに違いないからです!(多分)

デーちゃん、レーちゃんの魅力を、皆さんにもっと知って欲しい!!
今回も熱く語らせていただきます♪

デュモルチェライトインクォーツの魅力とは

デュモルチェライトインクォーツ。

この石が発見されたのは今から137年前です。

発見したフランスの古生物学者、E・デュモルティエという人の名前をとって命名されました。

言いにくいはずです。デーちゃん、フランス語だったんですね~。

この鉱物は、ペグマタイトやアルミニウムが豊富な変成岩のほか、貫入した花崗岩から発生した、ホウ素を含んだ蒸気によって成分が変成した岩石の中からも発見されています。

比較的大きな塊で見つかることが多く、産地として有名な場所は、

  • チェコスロバキアのクトナホラ
  • ノルウェーのトベデストラント
  • カザフスタンのコンラッド鉱山
  • アメリカコロラド州のフリーモント郡
  • ニューメキシコ州ペタカ
  • 日本

などです。

デュモルチェライトインクォーツは、ピンクがかった赤色からすみれ色、青、褐色、帯緑色とカラーが豊富ですが、一番人気があるのが「青色」です。

特に2014~2016年にブラジルで発見された青い針状のインクルージョンが入ったデュモルチェライトインクォーツは、とりわけ美しい透明度の高いブルー。

どうですか、きれいですよねぇ~。

この美しさに、世界中で一気にブレイクしたデュモルチェライトインクォーツ。値段もたちまち高額となって市場に出回りました。

名前も『デザートラピス』や『ロイヤルブルーガーデンファントム』と言う美しい名前で販売されています。

現在なかなか美しいデュモルチェライトインクォーツは手に入らないため、今後ますます高くなることが予想されます。

レピドクロサイト・クォーツの魅力とは

リカラットのショップで紹介した途端、すぐにSOLD OUTになってしまったレピドクロサイト・クォーツ。透明なクォーツのなかに、まるで金魚のような赤い斑点が浮かび上がる石でした。私も欲しかった!!

レピドクロサイト・クォーツとは、別名『ハーレクィーンクォーツ』『ファイアークォーツ』『ストロベリークォーツ』とも呼ばれます。

そもそもレピドクロサイト・クォーツとは、鉱物的には水酸化鉱物。鉱物名は『鱗鉄鉱』と言います。

鉄の水酸化物である針鉄鉱や赤金鉱とともに褐鉄鉱(リモナイト)の構成鉱物。インクルージョンが鮮やかな赤やピンクの理由は鉄分なんですね。

レピドクロサイト・クォーツは海や沼地などに沈殿して生成したり、鉄鉱物が酸化したときの二次鉱物として生成します。

英語名のlimoniteは、ギリシャ語で「沼地」という意味だそうです。古代エジプトから採掘されている歴史の古い鉱物です。

とくに美しいストロベリークォーツと呼ばれるレピドクロサイト・クォーツは、1960年にメキシコで発見されたといわれています。

その後他の鉱山でも採掘され、主にカザフスタンの鉱山で採掘されていましたが、現在はその鉱山が閉山してしまったため、レア・ストーンとして注目されています。

レピドクロサイト・クォーツは、今後も値上がりが期待できそうな鉱物といえるでしょう。

最後に

いかがですか。
デーちゃん、レーちゃんの魅力をわかっていただけたでしょうか?

これは私の個人的意見ですが、宝石の中で、「赤」と「青」は鉄板の人気

なかでもこの2つの鉱物は、透明なクォーツの中にまるで植物や風景画のように赤や青のインクルージョンが浮かび上がります。
これはたまりませんよね・:*+.(( °ω° ))/.:+

綺麗で、そして宝石の中では手に入りやすい価格。それなのに、希少性があるデュモルチェライトインクォーツとレピドクロサイト・クォーツ。

3拍子そろったこの鉱物、ヒットしないはずはありません!

もしリカラットのショップで見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね☆

リカラット編集部 監修

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