【徹底研究】グランディディエライトはこう選ぶ!トップカラーはコレだ!

【徹底研究】グランディディエライトはこう選ぶ!トップカラーはコレだ!

2018年のはじめ頃、

「グランディディエライトの記事を書いていいですか?」

と、半ば無理やりリカラットに記事を書いた頃には、ほとんど知名度のなかったグランディディエライト。

2018年にブレイク!? 「グランディディエライト」という宝石知ってますか??

今や宝石好きなら知らぬ人はいないほどの人気石の仲間入りをしました。

そして、2018年の半ばにまとめたのがこちらの記事。

2018年、ブレイク中!!グランディディエライトの人気や魅力について

それからまた約半年。

グランディディエライトをずっと見てきて、やっとこれがトップカラーだ!というものを見つけたのでお伝えします!

グランディディエライトの色って?

グランディディエライトの色味はブルーグリーン。

中間色なので、同じブルーグリーンでもいろいろな色味があります。

そこで、グランディディエライトにどんな色があるのかを人気順にご紹介します。

人気No1!サファイアのようなブルー!?ブルー寄りブルーグリーン!


途中、グリーン派に追いつかれもしましたが、最終的に1番人気に落ち着いたのはブルー寄り

同じブルーグリーン系のレアストーンとして、パライバトルマリンと比較されることも多いのですが、そちらもブルーの方が圧倒的に人気ですよね。

グリーン派?ブルー派?パライバトルマリンの2つの色を徹底研究

グランディディエライトも同じようにブルー系が人気という着地になりそう。

ただ、ブルー寄りといっても、飽くまでもブルーグリーンのブルー寄りです。

以前、「サファイアのようなブルー」と表現する業者がいましたが、一般的なサファイアのブルーとは違うと私は思います。

トリートメントのブルーダイヤモンドの色が一番近いのではないでしょうか。

でも、いくら同じ色味でも天然無処理というところで、グランディディエライトに軍配が上がりそうです。

他の宝石にはない魅力!完全中間色のブルーグリーン!


エメラルドグリーンというか、完全にブルーとグリーンの中間色のグランディディエライトもとても美しいです!

個人的には他の宝石にはないこの色味がトップカラーなのではないかと思っています。

薄すぎず、濃すぎない色味のグランディディエライトは、中間色のどっちつかずの不安定さがたまりません。

その不安定さのせいか、不思議と色味が覚えていられず、目を離すとすぐ忘れてしまいます。そして、確認するたびに想像を超える美しさに出会える

そんな、いつまでもトキメキを失わない色味だと思います。

つい集めたくなる!ギューッと濃いグリーン系!


パライバトルマリンと同様に、ひとつ手にすれば、また違う色味が欲しくなるのがグランディディエライトの恐ろしいところ。

ブルー系グランディディエライトを手に入れたら、次に探すのは濃いめのグリーン系なのです。

グランディディエライトはとにかく輝きの良い宝石なので、濃いグリーンのタイプは奥からメラメラと光ってとても美しいです。

この色味にたどり着くような人は、宝石上級者かグランディディエライト上級者だと、私は勝手に思っています(笑)。

エキスが濃い!真っ黒なグリーン系!


そして、次にご紹介するのは私が「玄人向け」と呼んでいるタイプ。ルースケースの中にいると真っ黒に見えるほどの濃いグリーン系グランディディエライトです。

色の濃さは、インディゴライトトルマリンと近いかもしれません。

ケースから出して透かして見ると、美しいブルーグリーンを堪能することができます。

なんとなく、「自分だけが知っている美しさ」みたいな独り占め感があるなあと個人的には考えています。

濃すぎて、透かしても黒っぽいものもありますが、それはそれで好きな人がいるそうです。かなりマニアックで良いと思います(笑)。

意外といいんです!薄めのブルー寄り


ほとんどの人が既に入手済みだからか、あまり人気がないのが水色に近いブルーグリーンのタイプ。

色味的にはアクアマリンに少し似ていると思います。

しかし、この淡い色のグランディディエライトの中には非常にネオン感が強く、良く光るものがあるんです。

だから、ジュエリーに加工するとパライバトルマリンのようなネオン感があったり、ピカーッと輝きが強かったりして、とても美しい一品に。

色が薄いものは安めに販売しているお店も多いので、まだ数がある今がチャンスかもしれませんよ。

クリーンな水色系グランディディエライトはジュエリーには本当におすすめです。

最終的には何を選べばいいの?

ひらめき

グランディディエライトは、どの色も魅力的で、ほとんどの方がついつい全色集める方向に進んでいきます。

つまり、すべての色味を一つずつ集めて比較して見るというのが、グランディディエライトを一番楽しむ方法なのではないかと思います。

だんだんと数が減ってきていますが、今ならまだ全部の色を集めることもできそうなので、興味がある方は早めに探したほうが良いかもしれませんよ。

リカラット編集部 監修

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ABOUTこの記事をかいた人

趣味で20年以上レアストーン寄りの宝石やジュエリーを収集しています。メキシコのウォーターオパールからはじまり、既に50種類以上のルースを所持しています。王道(?)のグランディディエライトやレッドベリルをはじめ、コーネルピンやペツォッタイトといった誰も知らないような希少石も大好物。宝石を太陽光に当てたり、ブラックライトで照らしたりしてマニアックに宝石を楽しんでいます。