鉱物マニア必読!「宝石王子と鉱物カフェ」の作者、草野先生にインタビューしてきました!

宝石王子と鉱物カフェ

こんにちは!girigiriです!

ネコと鉱物が大好きです!

何なら言いましょう、私は、ネコマニアで、鉱物マニアです(ドドンッ)!

さて皆さん、日々生きている中で、誰かとのちょっとした会話の端々から

あれ・・・この人・・・もしかして同類かも・・・

と思う瞬間はありませんか?

私はあります。

やっぱりね。マニアとして生きて結構なキャリアがありますから!

私くらいになると分かっちゃうんですよね。

さては・・・こいつ私と同じ石好きだな」みたいな。

ピンと来ちゃうんです。フフン。

そんな私が強烈な親近感を感じるマンガがこちらです

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©草野祐(秋田書店)2019

見てくださいよ!

例えばこんなの(↓)とか、

何ですか!このマニアックなまとめ方は!!

こんなの(↓)とか!

いやいや石英1つで、詳しすぎますよね!

こんなの(↓)とかですよ!!

「やぶこぎ」とか、用語がマニアックすぎます!

極めつけはこちらです。

石は家族です。

ひゃあああ!!!

そうですよね!!!石は!!!石は家族ですよね!!!!!

・・・失礼しました。取り乱しました。

だってこんなの、鉱物に本当に詳しくないと描けない、石好きにとっての「あるある」ばかりなんですもの。

こちらは全て2019年5月16日発売の漫画宝石王子と鉱物カフェの第一巻からの引用です。

そしてここからがようやく本題。

今回リカラットオンラインの取材として、作者の草野さんへのインタビューが叶いました。

嬉しい!

私がここまでシンパシーを感じるマンガの作者さん。

きっときっと、私と同じ、本気の石好きさんに違いない!

緊張と興奮を何とか抑えて、お話をうかがって来ました。

※ なお今回の取材は、私の純粋なる個人的な趣味嗜好からお話をさせていただいたので、宣伝のアフィリエイトなどは一切ありません(PR記事じゃありません)。安心してリンク先に飛んでください!

まずはこちらのシーンから

こういう「ガチ」の描写にそそられちゃうんですよ

先生、さっそくこちらの ”鉱物観察スタイル” なんですけど

はい。

これだけ詳しく描かれてらっしゃるということは、草野先生も実際に鉱物採集に行かれたことはあるんですか?

はい。ありますよ。

やっぱり!どこの山に行ったか聞いてもいいですか?

あれは博物館の「石の会」みたいなのがあって、それで博物館主催の鉱物採集会があって、ズリ山に行くんですけど

いいですね!

(漫画では)特定の山っていうよりも、その会で行ったいくつかの山のデータを総合したというか、何となくこういう石が出たり、行くとしたらこういうズリ山かな~みたいな感じで描いてますね。

結構ガチな石好きですね(やっぱり)

どちらかというと買うより、博物館のフィールドワークに参加するとか、そういうのが好きだったんですけど、今はだんだんと買うのも気になってきてしまって…笑。

今日もつい鉱物店で買い物してしまって・・・と笑う草野先生。その気持ち分かります!

だんだん沼にハマってきてますね!わかります!石は家族!ですよね(笑)

そうそう、「うちの子!」「この子どうですか?」みたいな

石好きあるあるですね!

小さな頃から石と漫画が好きでした

本題には関係ありませんがこちらのパフェが食べたいです

いつからそんなに石が好きだったんですか?

あ、これは漫画のあとがきにも書いたんですけど、私はこどもの頃から石好きで、幼稚園の園庭で延々と石英の粒を拾ったり、宝石屋さんのチラシを「捨てちゃ駄目ー!」とか言って大切にしてたりしました。

三つ子の魂100までタイプだ。

そうそう。あと学生の時に、堀秀道先生の「楽しい鉱物図鑑」っていう本があるんですけど。

ありますね。

鉱物の本って高くって学生ではなかなか買えなかったので、その本の写真の鉱物をずっと描いてました。模写して。そしたら最終的に親がその本を買ってくれて(笑)

確かに4,000円しちゃうので学生さんには高いですよね。

えええ!凄い!そこまでする(笑)じゃあ漫画も昔から描くのは好きだったんですね。

そうですね。絵も子どもの頃から描いてました。今も好きなものを描かせて頂いてるっていうか。今回の漫画も、描くからリサーチしに行くっていうよりも、今までの自分の経験から描いてるって感じですね。楽しいです。すごく。

石への愛情が伝わってきます。

石の魅力をわかりやすく伝えたい

石の魅力といったらこのコマですよ。尊い・・・!

漫画の中では例えば石英について「超」詳しく解説してらっしゃいますよね。しかも読みやすい。

読者さんの中には、お母さんが先に読んで、子どもさんに紹介する、っていうこともあるみたいなので、誰が読んでもわかりやすく描こうとは心がけています。

そうですね!まさに子どもにも読ませたい漫画です。上野の科学博物館のお土産売り場に並んでてもおかしくないですよ!置いてほしいです。

置いて欲しいですね~。この漫画は、石好きな人だけでなく全く石のことを知らない人にも楽しく読んでもらえるように、編集するときも気をつけています。(編集者Yさん)

全力で宣伝しておきます!

宝石が美味しそうに描かれてるのがスゴイ

こちらが話題の「石英脈サンドイッチ」です

漫画の中で出てくる鉱物カフェメニュー、どれもすごく美味しそうですよね!石英脈サンドイッチとか、水晶のフルーツゼリーパフェとか。あれは実際に作ったりしているんですか?

そうですね、大体作っていますね。いくつか漫画の中にレシピを載せたりしたもの(石英脈サンド)もあります。そうそう、この間ファンの方が、実際にパフェを作ってくださって、写真を見せてくれました。

美味しそう!どこかのイベントで実際に作って食べたい!あとは漫画の中でこだわっているところはあるんですか?

そうですね。やっぱり石をよく知ってもらうために、わざと実物よりも大きく描いてわかりやすくする見せ方はしています。

あの晶くんが衝動買いしてしまった200万のダイヤの原石も?大きかったですね。

200万円のダイヤ原石が買われるまで。これも石好きあるあるですよね。

あれも漫画で見やすくするために大きく描いてますけど、本当はこんなに大きかったら200万じゃ買えねーだろって思いながら描きました。

読者のためにわかりやすくってことですね!

最後にリカラットのファンに一言!

こうして

こうして

こうなっちゃうんですよ!

発売日当日のお忙しい日にインタビューに応じて頂き有難うございました!とっても楽しかったです。最後にすみません、リカラットのファンに一言

リカラットさん、とても宝石の記事とか鉱物とか、自分の知識を惜しげもなく披露して、ほぼ毎日Twitterで公表して下さって、宝石の世界を盛り上げて下さって、凄いと思ってます。私も漫画で鉱物好きの人を増やしたい、この業界を盛り上げていきたいと思ってますので、これからも宜しくお願いします。

こちらこそです!!

草野先生、ありがとうございました!

優しく笑顔で語ってくださった草野先生、リカラットのために、イラスト付きのサイン色紙まで用意してくれました。この神対応!本当に頭が下がる思いでいっぱいです(土下座)。

改めて宝石王子と鉱物カフェ、石好きならココロに刺さること間違いなしの面白さです!

みなさんもぜひ読んでみて下さいね♪

リカラット編集部 監修